整骨院は10年後にはもうなくなっていると思う。

整骨院は10年後にはもうなくなっていると思う。

これから整骨院で働こうと思っている人整骨院で働くのをやめたい人に、みてもらいたい記事です。整骨院はもはや終わっているかもしれないという考えを書きました。

整骨院を経営している人、整骨院に勤めている人は聞きたくない話かもしれないけど、僕にとっては整骨院のシステム自体に疑問があり、納得いかないので、整骨院の将来を調べここで考えを発表したいと思います。

まず、今現在の整骨院の状況をご覧ください。

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整骨院の状況

2016年の厚生労働省の発表によると整骨院で働く柔道整復師は全国で約6万人います。
このくらいの数が整骨院に勤めているということです。

全国に約4万5千件の整骨院があります。
この数だけでもかなりのものです。
全国にあるコンビニエンスストアの数は約5万件といわれています。

もうほぼ、コンビニと変わらないくらいになってきているんです。
つまり、どこか街に行けば、整骨院かコンビニがあるということですね。

整骨院の数だけでなく、整体院マッサージ店を加えると10万件以上の数になると言われています。

これから整骨院はまだまだ増えるので、近い将来コンビニより多いということになるでしょう。
普通に考えてそんなに整骨院は必要ありません。W

増えていく理由は、柔道整復師の数が増えているので、そのぶん開業する人も増えていくってこと。

柔道整復師の開業率は約7割といわれています。

もちろん、開業を全くしないという柔道整復師もいるでしょう……
しかし、残念ながら雇われの柔道整復師給料は低いです。
そのくせに割と時間が長くて忙しいW

保険の請求の厳しさが増す

整骨院に来る患者は、大半がおじいちゃんか、おばあちゃんです。
高齢化社会が続く日本になってから、整骨院に来る患者が増えるのかというとそんなことはないと思います。

医療費が増えれば確実に保険の請求が厳しくなって、整骨院側は普段どうりの保険請求では許されなくなっていくからです。

なので整骨院は、保険請求なしの治療をしなくてはいけなくなります。

もはや整骨院ではなく、本当にマッサージ店として営業することになってしまうというわけです。

マッサージ店なら他にいくらでもあるし、整骨院としての役割を見失ってますよね。

最後は思いやりが大事?

ネットがこんなに発達した時代、たくさんの仕事が消えてなくなると言われています。

例えば、アマゾンフリマアプリの登場で、外出せずに物を買える時代がきてますよね。
人との会話やふれあいがなくなり、人間は思いやりが恋しくなります

思いやりが恋しくなれば整骨院に人とのコミュニケーションを求めて、整骨院に通う人が増えると言って人がいるようですが……

それはまずありえないと思う
だって思いやりがあっても保険請求できなければ、整骨院としてはやっていけないです。
自費だけで治療するのであればわかりますが、現状は保険を使って治す整骨院が多いですよね。

それに自費だけでやっていけてる整骨院は、整骨院と言うよりカイロ整体院みたいなもんじゃん。

治らないまま居心地がいいからと言って、整骨院に通い続けるのは良くないし、通い続けてる時点で整骨院として治しきれていないということです。

何ヶ月も保険を使い整骨院に通えば、慢性の疑いが発生します。
その場合は整形に行って怪我の状態を診てもらいなさいから言われますからね。

それに、「あそこの先生は、優しいし思いやりがあるから整骨院に行こう」ってなんかおかしいです。
優しさで怪我を治すのではなく、しっかりとした技術で治さないと全く意味がないでし、本当に患者のことを思うなら「もう治ったから来なくていいよ」と言える先生の方が思いやりがあり優しい気がします。

「メンテナスで定期的に来てください」じゃなくて、そのメンテナスが必要ないような指導を教えてあげないとダメだと思うし。

人の手の温もりに勝るものはないって良きいますけど、それなら家で家族や恋人にマッサージしてもらえばいいだけの話じゃん。
わざわざ整骨院に行かなても……

マッサージ店や整体院より整骨院を選ぶ理由は、保険の請求で安くなるからです。
でも、その保険の請求も今は、厳しくなり保険を扱わない整骨院が増えている時代です。

自費でやっていけるなら整骨院という肩書きに別にこだわる必要もなくなるので、名前変えちゃいますよね。

肩こりって本来マッサージしたら悪くなるんですよ。
その時は気持ちが良くてほぐれた気分になるけど、同じ習慣を続ければ、そりゃまた肩こりになりますよね。

まず、習慣見直して何が足りなくて何が必要かを考えてないとダメですよね。

整骨院が白旗あげているのがわかる

最近は整骨院と他の施設を一緒にする経営者も増えてますね。

例えば、整骨院だけではなくスポーツジムを併設したり、デイサービスも一緒にやったり。

でも、これって整骨院じゃなくなってませんか?
ただ、整骨院に来ている人をスポーツジムやデイサービスに流しているだけ。

それなら、スポーツジムやデイサービスに柔道整復師が勤務すれば早いし。
整骨院必要ないじゃんってなっちゃう。

完全に整骨院として白旗あげてるようなもの。
全体の流れからみても、その傾向が強い気がしますね。

流行る整骨院ってもはや整骨院には見えない感じになってますからね。
ここ何屋さん?ってHPみたとき思っちゃうし。
おしゃれな整骨院は、整骨院の名前をとった方が確実に流行りそだもん。

そうなったらもう整骨院ではないですけどね。W

6年間整骨院で働いてみた感想

僕も、6年間柔道整復師として勤務し、その6年のうち分院長を2年くらい経験してますが、日曜 祝日休みであとは全部出勤。残業代なし、それで最高で給料は30万でした。
それから諸々差し引いて25万です。

月二回のボーナスは5万だけ……
労働時間のわりには、ちょっと低いですよね。
(所詮、分院長なんて肩書きだけだな)って思いました。

「もらってるほうじゃん!!」って思ったあなたは今の自分の現状に、満足してないかもしれないですね。

もし、高い給料もらっていたとしても、仕事の内容がきつすぎるんですね。
月末にはレセプトで帰りが遅くなるし。

大事な休みは、仕事の疲れを癒す……
患者が受付ギリギリに来れば残業しなきゃだし(残業代なし)。

結局、楽しくないわけです。(あくまで個人的な意見ね)
自分の好きなことが全くできないわけです。

働いていて有給なんで取れたことないし。
平日に休みむとしたら、インフルエンザとかで体調崩したときくらい。

もちろん、こんな環境じゃない整骨院も少なからずあると思います。
しかし、圧倒的に多いのは、週休一日残業代なしでしょうね。

今現在、整骨院に勤めることをやめた僕から言わせれば、こんなのきついに決まってますよ。
僕は今後高い給料もらえたとしても整骨院で働くことはないですね。

結果的にいうと整骨院で働いている自分に将来性を感じなくなってしまったのです。

基本は、楽しさが優っていれば問題ないと思いますけどね。

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