サイレンス(沈黙)をザビエルの話?と勘違いしたので映画やキリストの歴史を簡単に調べてみた。

サイレンス(沈黙)をザビエルの話?と勘違いしたので映画やキリストの歴史を簡単に調べてみた。

マーティン・スコセッシ監督のサイレンスを見たんですけど、何も予備知識をいれずに見てしまい、ちょっと損した気分になりました。

マーティン・スコセッシは、有名な監督です。
中でも僕が大好きなのは、レオナルドディカプリオ主演の『ウルフオブウォール・ストリート』が大好きです。

マーティン・スコセッシ

マーティン・スコセッシ監督

あの作品は、時期になるとめっちゃ見たくなるんですよね。
主人公の最後のセリフが大好きです。そしてあのゲスっぷりが最高にお気に入りです。

これに比べて、サイレンスは、全く違った作品だから不思議ですよね。監督ってすごい……

とりあえず、サイレンスのあらすじやサイレンスはどういった作品なのかを説明したいと思います。

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サイレンス(沈黙)あらすじ

ポルトガル人の宣教師ロドリゴは、日本に渡って宗教の布教活動をしていた師匠を探しに日本に渡ります。
そのわけとは師匠のフェレイラが日本で棄教をしたという報告を受けたからでした。

「自分の師匠が棄教をするはずがない」「何がそうさせたのか?」と師匠が信仰を捨ててしまった理由も気になり、兄弟弟子の宣教師ガルペと一緒に二人だけで日本に密航という形で行くことになります。

そこでロドリゴが見たものとはなんだったのか………

あらすじはこんな感じです。
専門用語がありすぎてわからないと思うので、説明しておきます。

宣教師とは……ある宗教(キリスト教)を外国に広める人のこと。

布教………宗教を広めること

信仰………神・仏を信じること

棄教とは………主に政治的な弾圧により自分が信仰していた宗教に対する信仰を放棄するよう、その時代の権力者などにより外発的に動機づけられることにより、自らの信仰を放棄することである。 具体的には、日本におけるキリシタンは、豊臣秀吉や徳川家康らが政権を担うようになった後に、キリスト教への信仰を放棄するよう激しい弾圧が加えられた。
Wikipedia参照

なんとなく理解できるような気もしますが、歴史の知識をもっとしっかり勉強してればもっと楽しめたような気がして、見終わったあと残念に感じました。

というのも、「これってフランシスコザビエルが、来日する前の話?それとも後の話?」「そもそもこんなに必死に宗教を広める理由はなぜ?」など疑問が出てきたからです。

なので詳しく調べてここに書いておきます。

サイレンスの原作

サイレンスは、遠藤周作の書いた小説の『沈黙』を実写化した映画です。

小説を読んでれば最高に楽しめるのですが、僕は読んでません。W

小説の『沈黙』は、歴史文書に基づいて創作した歴史小説で、1966年に書かれた作品だそうです。

マーティン・スコセッシもカトリック信者で遠藤周作の沈黙を読んでから、この作品の映画化をずっと考えていたそうです。
マーティン・スコセッシが監督になったのも、カトリック信仰を捨てきれず自らその気持ちを消化する道として『監督』という仕事を選んだくらいですからね。

かなり気持ちが入っていたと思われます。

改めてマーティン・スコセッシすごい!!!

そこまで気持ちがこもっているものが僕にはないので、気持ちがわかりません、人の想いって凄まじいですね。

主な俳優はこんな感じ

マーティン・スコセッシの映画だけあって脇を固める俳優陣がまたすごいです。

ロドリゴを演じるのは、アメイジングスパイダーマンで一躍有名になった、アンドリュー・ガーフィールドです。(この人の名前はなぜか覚えやすい。W)

アンドリューガーフィールド

ロドリゴ(アンドリューガーフィールド)

引用:シネマカフェ

ロドリゴ役は、最初はディカプリオが演じる予定でしたが、制作費の問題などにより撮影を途中で諦めたそうです。

ディカプリのサイレンスもみたいですが、アンドリューガーフィールドの方が最高でした。

共に旅をする兄弟弟子は、スターウォーズ(フォースの覚醒)でカイロレン役を演じたアダム・ドライバーです。

アダムドライバー

ガルペ(アダムドライバー)

引用:シネマカフェ

そして、師匠のフェレイラ(師匠)役は36時間で最強のお父さんを演じることもあれば、スターウォーズ(エピソード1ファントム・メナス)でマスタークワイガンを演じた、リーアム・ニーソンです。

リーアムニーソン

フェレイラ(リーアムニーソン)

日本人俳優も最強でしたね。

脇を固める俳優陣が超豪華です。窪塚洋介だったり、塚本晋也や片桐はいり、浅野忠信や加瀬亮などなど。

本当にマーティン・スコセッシってすごい………(二回目)

映画を見る前に知っておくとスッキリすること。

僕は研究不足により、疑問が出て来ちゃいました。

恥ずかしい話。「これってザビエルの話なのかな?」って割とまじで思っちゃいました。W

しかし、これはザビエルの話ではありません!!!!W

映画見終わった後に、しっかしりと調べておきました。

日本にキリストを持ち込んだのは、ザビエルです。
その後、日本でキリシタンと言われる人が増えて弾圧により一生懸命になるポルトガル人の神父がいたということですね。

ザビエルのことをネットで調べると面白いです。

参考にしたのはこのサイトですが、この方達かなり面白い集団です。W
学校よりわかる!ザビエルが日本に来た理由と隠れキリシタンの歴史。

この記事を参考に僕なりにサラッと理解したので説明してみます。

キリスト教が東と西に別れたのが要因

当時、ヨーロッパはカトリックの人がほとんどだったそうですが、宗教改革により、プロテスタントと呼ばれるカトリックから分離した宗教が生まれることになりました。(似てるけどね)

これにより、カトリックはプロテスタントに負けまいと、イエズス会という団体を作り、世界にカトリックを広めようと考えます。

当時のカトリックの覇権はスペインとポルトガルが握っており、そこから東と西に別れて世界にもカトリックの信者を増やそうと考えたそうです。

そして、ポルトガルの代表がザビエルだったことから日本に彼がやって来たという流れです。

しかし、ザビエルが日本に来た理由はもっと意外なものした。W

ザビエルが日本に来たのはついでだった!?

一生懸命、カトリックを広めていた旅の途中でザビエルはヤジロウという日本人に出会います。

ヤジロウと出会った場所は、東南アジアのマラッカという場所でした。

ヤジロウは、若い頃に人を殺し、その罪から逃れてマラッカに滞在していたそうです。そして、ザビエルにその罪を告白するために会ったらしいです。
つまり、懺悔ですね。

ザビエルの最終目的地は、中国でしたが、ヤジロウから日本のことを聞いて、高い文化を持った日本という国に興味を持ち「じゃあ寄ってみよう!!」ってことになったそうです。

そしてザビエルは、長崎の港に現れましたとさ……

面白いですね。
この話もっと詳しく知りたい方は、こちらにどうぞ。

これをパクリ参照させていただきました。w

歴史を扱う映画を見るのは面白いですね。

疑問が生まれるので調べてみたくなるところが大好きです。
普通は気にもしないだろうなーってことでも映画を見ることでそのことに興味を持ち頭の悪い僕は調べてみようという気になります。

がっつり詳しくというわけではないですが………w

これからも予備知識があってもなくてもたくさん映画を見ていこう!!!!

サイレンスは、まじで見た方がいいですよ。最高に面白かったですからね。

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