レターポットに似てる映画、『ペイフォワード』を見た感想。

レターポットに似てる映画、『ペイフォワード』を見た感想。

最近流行りのレターポット。僕も完全にレターポッター(ユーザー)になってしまい、レター欲しさにいろんなことをしてます。w 下心は消えません。w

レタポットにハマり、ツイッターを見続ける日々なのですが、あるツイッターを見て、ある映画に興味が出ました。

「レターポットってペイフォワードって映画に似てる」

これを見た瞬間、「その映画めっちゃ面白そうじゃん!!」とワクワクしたので、TSUTAYAで借りて視聴してました。

まずは説明が難しい(理解されるのが難しい)とされるレターポットを僕の経験からお話します。

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レターポットとは?

レターポット
一文字5円で文字を買い、相手にレター(手紙)を送るツールです。「ラインとかで良くない?」ってツッコまれたら、「そうですね」としか言いようがないのですが………w

決定的な違いがレターポットにはあります。文字が限られているということです。

つまり、買った文字やもらった文字しか相手に送ることができません。そして、保存期間は4ヶ月くらいです。

文字に有限性を与えたことで、その文字は価値が出てくるのです。ざっくりと説明下手な僕が言いますと、大好きな食べ物が残り少なくなると味わって食べますよね?

しかし、大好きなものが永遠に食べられると、「まだこんなにあるからどんどん口に入れちゃお」みたいな感じ。(はい例え失敗w)

そして、レターポットは、お返事なしでオッケーなのです。お礼は言わなくていいのです。既読スルーしても失礼にならないのです。

つまり、これは恩贈りをし続けるツールとも言えます。

恩返しをするのではなく、恩を受けたら恩を他の誰かに渡すだけなんです。

発案者のキングコング西野さんも、レターを送るときは、最後に「返事は不要です。このレターは誰かに贈ってください」と書いたりしてます。

そして、キングコング西野さんがしたかった恩贈りが、映画『ペイフォワード』と似ているということです。

レターポットの説明は置いといて、映画ペイフォワードのあらすじを紹介していきます。

ペイフォワードのあらすじ

雨が降る夜、家に人質をとって立てこもる事件が起きた。そこに駆けつけたのは、一人の新聞記者。野次馬的な記者に警察官が苛立っているところ、犯人が車に乗り家から逃げ出します。

そして、記者の車に衝突し、車が大破してしまい、記者は雨の中帰る手段を無くしてしまいました。そこへ、一人の老人が駆け寄り「車をあげる」と新車同様のジャガーを記者に渡したのです。

突然の出来事に疑心暗鬼になる記者。なぜ彼は、赤の他人に新車のジャガーを渡したのか?

それは4ヶ月前に遡る………

その場所から離れた住宅街に住む12歳のトレバーは、初めての中学校に緊張と不安を抱えていました。

教室に入ると一人の先生が待っています。顔に火傷をおったその先生は、新一年生に、こう語りかけます。「これから一年間世界を変える方法を探しなさい」

「そんなことは無理」「難しすぎる」と騒ぎ出す生徒たち。

しかし、その課題に対してのトレバーのアイデアは、誰も予想できない結末が待っていました。

感想ネタバレ含む

シックスセンス

トレバー役
(ハーレイ・ジェル・オスメント)

引用:上を向いて歩こう
トレバー役が、シックスセンスの子役でした。この歳でこの演技力には参るな。おかげで映画が見やすかったです。

ここから多大なネタバレなので、見てない人は、読むのを控えてくださいね。

「世界を変えろ」という漠然としながらも中学生には到底無理な課題を与えられたトレバーが考えたアイデアはいたってシンプル。

3人の困っている人を助けます。そして、恩返しはしてもらわずに、3人にそれぞれに、3人の困っている人を助けてあげてください。とお願いするだけです。 (文章むずい)

まあネズミ講の正義バージョンですね。w

文章で説明するのがまた難しいので、こちらを見ていただければ一発で理解できます。
ペイフォワード引用:Netflix日本飛行認式ファンクラブさん

これが世界中で広がれば、世界は幸せになることが間違いないですよね。

単純な考えですが、これが最終的には、どこかの老人まで届いて、最後は、記者に新車のジャガーを渡すところまでにいたるのです。

トレバーから始まった恩贈りを並べていきましょう。

トレバー⇨母親⇨祖母⇨窃盗犯⇨社長⇨記者といった順番ですが、この人たちも3人に善い行いをしないといけないので、単純なストレートではなくネズミ講のようにどんどん広がっています。

ここまで広がる様子をトレバーが観察することは不可能です。

そこで考えたのですが、トレバーにとっての『世界』とは一体なんだったのか??ということです。

世界って聞くとどこかの外国のあの人とか、地球規模で考えちゃいますが、それはただのイメージ。現実ではありません。

僕が思うに、世界とはあなたの目に映っている環境だと考えます。

トレバーが変えたかった世界とは、自分を取り巻く環境でした。母親のアルコール中毒や、母親に暴力を振るう父親との離別など。

最初に実験的にトレバーが行ったのは一人の男性ホームレスを自宅に招き入れ、食事を与え、お金を与え、シャワーを貸して社会復帰のチャンスを与えました。

ここから広がるように願いましたが、男性はまたも覚せい剤に手を出してしまい、奈落に逆戻りします。

トレバーは、紙に書いている男性の名前に✖️印をつけてしまいます。個人的にはトレバーの実験的な立ち位置が大好きです。

ターゲットを次の二人目に変えるのですが、それがなんと、「世界を変えろ』と課題を突きつけた先生。w まさかの先生ですが、これがまた感動です。

一方で、失敗したと思っていた男性ホームレスは、女性の命を救うことに繋がります。『失敗は成功の母』とはこのことですね。(もう最高!!)

僕はレターポットがこんな感じで回っているんだなぁって感じると嬉しくなります。恩返しはなし。恩を贈る。恩を回していく。これがレターポットの醍醐味。しかし、恩をもらった相手には感謝したくなるのが人間です。

レターポットを送ったらお返事が返ってくることもあります。それも素直に嬉しいこと。返ってこなくてもオッケー返ってきてもオッケーなんです。

トレバーの人生をやり直すチャンスをもらったホームレスもトレバーの家にある故障した車を直してくれました。おかげで車を売ることができます。

しかし、トレバーにとってはこれは副産物です。彼の目的は自分の世界(環境)変えることでした。果たして彼の世界は変わるのでしょうか?

映画みてない人は、ご覧ください。泣きます。

自分の見る世界を変える恩贈り。

人というのは、助けてもらったり、感謝されるとそれがクセとなり困っている人を探してしまうのかもしれないですね。

レターポットはこの原則を教えてくれる最高のツールでもあるので実生活やSNSも変化が出てきます。

僕の経験からお話していきます。

レターポットをした僕の世界(環境)の変化

レターポットを開始してから、僕はレターが贈りたくて、欲しくて、レター関連のツイートをリツイートしまくりました。すると、僕のtwitterは心温まるツイートばかりに。w

レターポットの可能性や、レターポットの感想、レターポットの歌を作ったなどなど。一番泣きそうになったのは、「雪かきを近所の前までしちゃいました。」とか、「雪かき手伝ったお礼に大根をくれた」なんてのもありました。

僕の見るtwitterは変わりつつあるようです。レターポットありがとう。

実生活でも変化はあります。僕は人にめちゃめちゃ親切になってます。それが当たり前くらいの勢いです。病院の玄関から出るときに、入ってきた他のお客さんにスリッパを出してあげたり、コンビニなどの店員さんに必ず「ありがとうございます」と言えるようになったりです。

言えるようになったというか、言いたくてしょうがないです。w

そして、今日一番驚いたのは、高速道路を走行中に大きなスコップが道の真ん中に落ちていました。「危ないなぁ」なんて思いながら脇道に止めて、道路緊急ダイヤルに電話してたんです。

「俺ってこんなことする人間だったけ?」って自分でも驚きました。前までの僕なら「危ない」の一言で終了です。w

電話して話した時、またまた人の優しさを感じたのですが、「〇〇道路にスコップが落ちてたんですけど?」と報告すると、「そのスコップのことなら先ほど、違う方から連絡がきているので大丈夫ですよ」と言われたのです。

僕の他にも事故を恐れて、誰かが電話してくれてるんだなぁって感動しましたね。

僕はこんな感じでどんどん変化していってます。これは果たしてレターポットのおかげなのか?

絶対そうだ!!とは言いませんが、レターポットには優しい言葉しか届いたことがないのでこれからも、自分の気の向くままに恩を贈り続けます。

また、現段階でレターポットは拡散し流行ってますが、落ち着いた時にどんな変化をしていくのかが、楽しみでなりません。

キングコング西野さんは、ペイフォワードを観たことがあるのかが、気になるところですね。

それでは失礼します。

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