サバイバルファミリーを見た感想。

サバイバルファミリーを見た感想。

突然、日本が停電。

しかし、今回の停電は並じゃない!!腕時計も車も機械という機械が全て使えなくなりトイレの水だって流せなくなる。

そんな状態な日本で、ある家族が学んだ大切なこととは??

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あらすじ

いつもと変わらない朝、いつもと変わらない仕事。
しかし、突然電気、車、携帯、水道などあらゆるものが使えなくなり家族は、飢餓の危機
西の方では電気が通っているという噂を聞いて家族みんなで自転車に乗り西を目指すのだが……
そこには、過酷なサバイバルが待ち受けていた。
果たして、家族は生き残れるのか……

監督は矢口史靖

矢口史靖
ウォーターボイズや、スイングガールズなの作品も出していて日本アカデミー賞で両作品とも賞をとっており、とても評価されているみたいです。

僕は、両作品は見ていますが、サバイバルファミリーの方が断然面白かったです。

自分が学園もので、恋や青春系はあまり好きではないのも理由の一つで、今作品のような家族ものや、生死に関わるような先の不安を煽る作品は大好物だからです。

家族に関わる映画が好きな方はドンピシャでハマると思います!!

キャスト

主なキャストは

  • お父さん役……小日向文世
  • お母さん役……深津絵里
  • 息子役……泉澤祐希
  • 娘役……葵わかな
  • 映画の主要人物は、違和感がなく、素晴らしいキャストでした。

    厳格でプライドだけは一流のお父さん

    主演は、悪役も脇役もこなせちゃう俳優、小日向文世
    小日向文世
    アウトレイジHEROなどの印象が強く、主演をやるイメージは僕の中でなかったのですが、前から小日向文世の演技は大好きで主演を務めてるこの映画をぜひ見たいと思っていました。

    役柄は昔のお父さんといった感じで、
    自分の意見を曲げず、相手の気持ちを考慮できないような男です。
    そして子どもからは完全に嫌われちゃってます。

    そんなことしてる場合じゃないと映画を見てる側が心配するぐらい仕事熱心でなので家族への関心は薄れてしまっている状態です。

    この小日向文世演じるお父さん……
    僕の父にそっくりです。
    見た目ではなく、口調や、考え方、そして自分のプライドが邪魔して家族との関係をうまく築けない感じが見ていて『俺の親父じゃん 笑』って思ってしましました。

    多分、俺の親父そっくりって思う人いると思います。
    そんな人にも見て欲しいですね。

    今回の大停電という緊急事態で、お父さんの薄っぺら〜いプライドは見事に剥がされていきその過程で、大切な家族を守ろうと必死な瞬間は、泣きそうになりました。

    小日向文世の演技が見事すぎて、自分の父を重ねながら見ちゃいましたね。

    のほほんなお母さん

    最初に映画の冒頭で思ったのは深津絵里と小日向文世が夫婦役という年の差が激しいということです。
    深津絵里と小日向文世

    深津絵里は44歳ですが、なんと小日向文世は63歳。なかなかの歳の差です。

    年の差、19も違います!!

    小日向文世って見た目若いですよね。
    63歳だとは思わなかった。

    深津絵理のお母さん役ものほほんな感じが最高でした。

    子ども役の二人

    大学生のお兄ちゃん役に泉澤祐希

    泉澤祐希
    子どもの頃から、子役をしてるみたいです。
    主な出演作は、白夜行功名が辻などです。

    女子高生の妹役に葵わかな

    葵わかな
    もともとはアイドルで、乙女新党というアイドルユニットで活躍していたみたいです。

    映画の方では、ホラーの天使という作品に出演しています。

    二人ともあまり知らない俳優ですが、見事なハマり役でした。

    二人ともインタビューで、ロケが過酷なものだったと語っています。

    100キロを超える豚を家族で追いかけるシーンでは、朝から晩まで何度も撮影したそうです。

    あの状況でも仕事をしたがる日本人

    停電になるということは、もちろん電車も動いてないわけです。
    そして、今回の停電は、特殊で車も動かず、移動手段は、歩くか、自転車。にもかかわらず、日本人って仕事に行こうとするんですね。

    駅の改札のシーンで、通勤や通学の人たちが殺到してるシーンでは仕事ってそんなに大事なものなのか??と思っちゃいました。

    そのシーンは、まだ序盤でみんな事の重大さに気づいてないとは思うんですが、あの必死な感じが日本人の真面目さを表していました。

    あの状況でも、あなたは仕事を優先しますか??

    やっぱり、この手の映画は
    自分が同じ状況になった時のことを考えちゃいますね。

    過酷な環境だからこそ笑える

    家族が、いきなりサバイバルを強いられますが笑いも充実していました。

    とても緊張感あふれるシーンで、笑いを誘うところがたまらなく好きです。

    劇場内でも、クスクスと笑い声が聞こえてきて、笑ってもいいのか悩むシーンでも面白く感じます。

    ポイントは、お父さんのヅラです。

    最後に

    環境が最悪な状態になることで、極限な状態になり本当の自分が映し出されていきます。

    あなたも自分の家族と重ねながら見るとより映画を楽しめると思います。

    是非、サバイバファミリーを見てください。

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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