大越健介の「今現在の心境」を読んで。公正公平で平和な人間関係を

大越健介の「今現在の心境」を読んで。公正公平で平和な人間関係を

大越健介がニュースキャスターを卒業後に今現在の心境を語っていた記事を読みました。

それについて思うことを、主に「人間関係を平和にするには」という視点でを綴ってみました。ちょっと話が広がりすぎて、うまくまとめ切れなかった感・・・。

元記事はこちら。
キャスター卒業NHK大越健介氏「意見通る危うさ」

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言いたいことを捻じ曲げない

インタビューでは「キャスターをずっとやっていたかった」と語る一方で、番組制作の上で自分の意見が通ることに危うさを感じ、現場を去ることを決意。5年目は節目ということで、NHK「ニュースウオッチ9」のキャスターを卒業されました。

印象的だったのは、「取材相手から『言いたいことと違う』と言われるのが一番ダメ」という台詞。

実生活でも同じことが言えます。相手の話を自分の都合のいい様に組み立てて解釈したり、人に伝えたりすることは本当によくあります。

これって実は、無意識でやってしまうので意識していないと結構捻じ曲がっていたりするものなんですよね。完全に経験則ですが。または、相手自身が言いたい事と違うことを言っていたりすることも。言語というのは本当に不自由です。

キャスターと言えば、人とメディアの仲介役。“公正公平”のスローガンに、純粋な気持ちを伝えることはとても難しいと思います。

逆に言えばそれだけに、やりがいがあったんだろうなーと。「自分で取材をしてノンフィクションやドキュメンタリーを作ったり」と少し憧れを垣間見せる言葉から、キャスター魂というか、ある種の使命感を以って「こんなに楽しい仕事はない」と語るのだろうと“キャスター大越健介”の心の内を想像しています。

公正公平の客観性

大越さんはああ言っていましたけれど、実生活で“公正公平”はなかなか難しい。キャスターは仲介役なので“公正公平”が中心的な概念たり得ますが、普段の生活では話し手と聞き手であることの方が多いです。

しかし、話し手と聞き手の間に“公正公平”を信条とした客観的な自分を、相手と自分の仲介役として置くことは出来ます。

相手の言いたいことを素直に受け取る為に、また自分の言いたいことをしっかりと伝えるためにも、この客観性こそが一番重要なのだと改めて思いました。

例えば、何かが理由で怒っている人に相対したとき、相手が何を言わんとしているのかを聞くことはとても難しいことです。

怒気に当てられて萎縮してしまったり、反発してしまったり・・・。ですが客観的に眺めて見ると、怒っている人も辛いから助けて欲しかったり。キャパオーバーしてるだけだったりするんですよね。

そんなふうに客観的なバイパスを持っていると、事を荒立てる前に解決できたりもします。

感情に流されず、自分の意見を押し付けず、相手の言葉を捻じ曲げず、相手の“伝えたいこと”を素直に受け取ることが出来れば、世の中はとまではいかずとも、自分の周りくらいは平和になるのかな。

その為にはたくさんの意見に触れること、広い知識を得ること、そして色んなことに興味を持つこと。一口に「客観性」と言っても、なかなか壁は高いですね・・・(汗)

◆大越健介(おおこし・けんすけ)1961年(昭36)8月25日、新潟県生まれ。新潟高時代は野球部エースとして79年春の県大会準優勝、夏はベスト8。東大では東京6大学リーグで8勝27敗。85年東大卒業後にNHK入局。岡山放送局で記者として県警、県政を担当。89年報道局政治部に異動。05年にワシントン特派員、07年に同支局長。10年3月から今年3月まで「ニュースウオッチ9」キャスターを務めた。
引用:キャスター卒業NHK大越健介氏「意見通る危うさ」

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