ヒゲ脱毛

長い歴史と実績を残す「ニードル脱毛」痛みの代償で得られるものは?

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ムダ毛の悩みは女性だけでなく、男性も持っているものです。女性の場合には、生えてくること自体が悩みとなっているものの、男性の場合には全く生えていないことには抵抗があるけれども、剛毛なムダ毛の本数を人並み程度に減らしたいという人もいます。

今日では、ムダ毛の手入れ方法として除毛や脱毛があります。除毛では、カミソリや除毛ムース、除毛クリームなどを使用して肌の表面に出ている部分だけの毛を手軽に処理することができる方法となります。

しかし、処理効果を長続きさせたいためには毛根部分から処理を行う脱毛が向いています。

脱毛の方法としては、毛抜きで抜くことを含めてまとめてワックス剤で抜き去ってしまう方法もあります。しかし、これらの方法ではただ引き抜いただけとなるので再び毛根が作られて生えてくることになるので、一生処理を繰り返さなければならないという点では除毛と変わりがないことになります。

近年人気の脱毛は、今後のことを考えて生えてこないように処理ができる方法です。脱毛サロンでは、光脱毛という方法で受けることができ、二ヶ月から三ヶ月に一度のペースで通うことでムダ毛が細く変化をして生えにくくなってきます。

しかし、永久脱毛をすることができないため、レーザーを使用したレーザー脱毛で受ける人もいます。

レーザー脱毛は、永久脱毛ができる方法して知られているのですが、じつは完全に永久脱毛をすることができません。肌や毛に左右されることになり、肌の色や毛の状態によっては全く効果を発揮せずに残されてしまうこともあるのです。

ニードル脱毛では、どんな部分の肌の上に生えている毛でも、また毛の色にも左右されずにしっかりと処理ができる方法であり、永久脱毛が可能となっています。けれども、痛みという大きな問題があります。

メ今では主流となっている光脱毛の前にはレーザー脱毛が多くの人に利用されており、それよりも古い歴史があるのがニードル脱毛ですが、痛みという代償があるとしても今日でも多くの人に利用されているには高い効果というメリットがあるからです。

ニードル脱毛は二度と生えてこない仕組み

ニードル脱毛は、直径が0.05から0.15ミリ程度の極細の針のような形をしたプローブと呼ばれる機材を使って脱毛を行います。プローブを脱毛したい毛の毛穴に差し込んで、電気や高周波を流すしていきます。

施術を行ってから一週間も毛が抜け落ちるのを待つこともなく、すぐにそこに生えていたムダ毛は抜き取ることができるという即効性があり、さらに熱によって毛根部分にある毛が生えるための組織を破壊することができるので、永久脱毛ができる方法ともなってきます。

数ある脱毛方法の中でも光脱毛やレーザー脱毛になると、メラニン色素でもある黒い色に反応させることになるので、毛の色が薄い産毛になると光が反応しにくくなって脱毛がなかなか進まない要因ともなってきます。

白髪になると全く光が反応しないことになるので、一生脱毛することはできないことになります。

また、肌の色にも左右されることになり、肌の色が濃い人になると我慢できないような痛みを感じることがあったり、痛みや肌トラブルの可能性があることからタトゥーを入れた部分の上に生えている毛であったり濃い色のほくろの上の毛も残されてしまうことになります。

しかし、ニードル脱毛では毛や肌の色を選ぶことはありません。また、安全のために光を照射できない目の周りであっても処理が可能です。その毛の毛穴に差し込んで確実に処理をすることができるので、どんな毛でもきれいに永久脱毛をすることができます。

ただし、一回の施術でその部位に生えている毛を全て処理してもらったとしても、しばらくすれば毛が生えてくることになります。というのも、毛は同じタイミングで生えそろっているわけではないからです

毛は、成長期で伸びて退行期で抜け落ち、その後には次の新しい毛を作るために休んでいる休止期を繰り返していることになります。

休止期に入っていれば毛が抜け落ちた後となって新しい毛が生えてくることになるので、施術を受けた毛穴からはもう毛が生えてこないとしても、そのエリアのすべての毛を処理するには一ヶ月に一度ほどのサイクルで数回は受ける必要があります。

ちょっと変わったニードル脱毛の料金形態

脱毛サロンの光脱毛や美容クリニックで行われているレーザー脱毛では、部位ごとの料金で設定されています。つまり、その部位の毛の本数が多い人であっても、またもともと毛が薄い人であっても料金は同じということになります。

ただし、効果が出るのは毛の量や太さによっても違うことになるので、回数によって仕上がりが左右されることになります。

一方、ニードル脱毛は部位ごとの料金設定をしているという店舗はほとんどありません。一本ごとの料金、もしくはスタッフの作業時間10分あたりの料金で設定されていることが大半となります。

ニードル脱毛は、光脱毛やレーザー脱毛のように広範囲に照射ができるライトを使用するわけではなく、毛を一本ずつ処理することになります。そのために、料金形態もちょっと変わっていることになります。

一本ごとの料金設定は店舗によっても違ってきますが、50円程度のリーズナブルな料金から250円ほどかかる店舗もあり、また有料会員になると会員価格で一本当たりやすく利用ができる、本数が多くなるほどに一本当たりの料金が安くなるなどシステムはさまざまです。

ニードル脱毛は、全身脱毛にも利用ができるのでどんな部位でも受けることができるのですが、中には光脱毛やレーザー脱毛で残されてしまった数本だけを利用したいという人もいます。

全身脱毛をニードル脱毛で行うということは、光脱毛よりも高額と言われているレーザー脱毛よりもはるかに高い料金になってしまいますが、本数が少ないのであれば非常に安い料金で利用できることになります。脱毛サロンや美容クリニックの脱毛と掛け持ちで利用されることもあり、予算を抑えながらも効果的な脱毛を完了できることになってきます。

どの店舗でニードル脱毛を始めようか迷っている時には、どのくらいの本数を利用したいのかによっても料金に違いがあり、またスタッフの作業時間で設定されているという場合には、スタッフの作業効率の良さも重要になってくるので、スタッフの質についても調べておくといいでしょう。

ニードル脱毛の痛みを軽減させるには

ニードル脱毛の痛みは、一本の毛を処理するにも二度体験することがあります。一度目は、針を毛穴に挿入した時となり、二度目は電気を流して脱毛を行う時となります。一度目の痛みを軽減させるためには、スタッフの質も大きく影響をしてきます。

今日であれば、痛みはほとんどなく一気に広範囲の処理ができる光脱毛が主流となっており、肌にライトを照射するだけなのでスタッフの質に左右されることはほとんどありません。

しかし、ニードル脱毛となると小さな毛穴に細い針を刺すことになるのでとても技術が必要なこととなり、処理してもらうスタッフの経験や技術の高さも必要になってきます。

以前であれば、多くの店舗で受けることができたニードル脱毛も、今日では店舗数も少なくなってスタッフの数も減ってしまい、さらに長年の経験を持ったスタッフというのは限られることになります。

未熟な技術のスタッフに行われるとなると、脱毛の電気を流す前に針を刺しただけで肌に刺さって痛みを生じることにもなります。多くのお客さんにサービスを提供した経験を持っているとともに、高い技術も習得しているスタッフを選ぶ必要があります。

また、二番目の痛みとしての電気を流すときの痛みは、使用されている針の種類によっても違ってきます。ニードル脱毛で使用されている針には、電気針と絶縁針があります。痛みを発するのは電気を流した時に針が肌に接触している部分で反応することになり、痛みとともに色素沈着や火傷の恐れも持っています。

しかし、絶縁針を使用しているのであれば、針に電気を通さずに肌へのダメージや痛みも軽減することができます。

ニードル脱毛は、美容クリニック以外にも脱毛サロンやメンズ脱毛サロンでも受けることができるのですが、絶縁針が使用できるのは医師がいる場所でもある美容クリニックとなります。

脱毛サロンであればリーズナブルな料金で体験できるのが魅力ではあるものの、痛みの心配があるのなら医療機関でニードル脱毛を受けた方が安心とも言えます。

初心者の方には向いてないかも?

今日では脱毛を受けている人も増えているので、自分のまわりにも体験者がいてやってみたいと気軽な気持ちでニードル脱毛に挑戦してみようと考えている人もいるかもしれません。

初心者にとっては、光脱毛はいつまでたっても永久脱毛ができないし、医療レーザー脱毛をしても残ってしまう毛があることまで知ってしまえば、確実に永久脱毛ができるニードル脱毛に魅力的に感じてしまうのです。

しかし、脱毛を完了させるにはかなりの痛みを経験すことにもなるということを理解しておく必要があります。まだ脱毛を受けたことがない人であれば、いきなりニードル脱毛を受けるのは避けた方が無難です。脱毛すべき部位が広範囲ともなっているので、費用の面でも高額になってしまいがちですが、本数が多いだけに完了までには時間までかかってしまいます。

最初は全身脱毛までしなくても脇だけなど狭い部分だけの脱毛を希望している人であっても、脱毛はその部位がきれいになればまた別の部位のムダ毛が気になってしまうものであり、結果的に全身脱毛で始めればよかったと感じている人も多くいます。

あちこち脱毛したい部分が出てくる可能性も考えて、まずはリーズナブルな脱毛サロンの光脱毛で本数を減らしておくことも賢い利用方法となります。

脱毛サロンの光脱毛は、学生の人にも多く利用されているように手頃な価格から始めることができます。残念ながら永久脱毛の効果はないとしても、二ヶ月に一度程度のペースで通ううちに二年ほど経過すればだいぶ毛の本数が減ってきます。

残ってしまったムダ毛だけをニードル脱毛で処理をするのであれば、予算的や時間的にも、また痛みを我慢しなければならないことも減ってきます。

脱毛は、せっかく始めるのであれば完了まできちんと通い切りたいものですが、途中で辞めてしまう人も多くいるのです。その理由の一つとして、痛みという問題があります。つらい施術であれば料金を払っていても辞めてしまうことがあるので、初心者であればとくにニードル脱毛についての理解は必要になってきます。

絶対に一生、生やしたくないならニードル脱毛がおすすめ!

女性であれば、ムダ毛は一本も生えてこないような状態に仕上げたいものですが、男性となると濃いムダ毛を人並み程度に減らしたいという目的で脱毛を受ける人もいます。

そのような男性の場合には、安い料金で毛の量をまばらに薄くすることができる脱毛サロンの光脱毛が向いていますが、女性の場合には永久脱毛の効果を期待することからニードル脱毛が向いています。

ニードル脱毛は、若い頃に施術を受けたというお母さんが十年や二十年経過した今でも生えてこないほどの高い効果があります。絶対に一生生えてこないようにしたいという人にはしっかりと脱毛ができるニードル脱毛がぴったりなのですが、男性の髭であったりアンダーヘアの脱毛を受ける時には理解も必要になってきます。

ニードル脱毛は、毛が生える組織を破壊するという方法で脱毛を行うことになるので、一度施術を受けてしまえばその毛穴から毛が生えてくることがありません。つまり、伸ばしたくなった時でも生えてこなくて困ることがあるかもしれません。

髭を伸ばすことを禁止されている職場で働いている男性にとっては、毎朝のシェービングに手間取ってしまうので、伸ばさないのであれば生えてこなければいいと思ってしまいがちです。しかし、転職をして髭を伸ばしても構わない企業に入ることになったり、定年を迎えて今まで伸ばせなかった髭を伸ばしてみたくなるかもしれません。

他にも、近年ではアンダーヘアの処理は身だしなみとして手入れをしている人が増えており、ハイジニーナ脱毛と呼ばれるようにVIOライン全てのアンダーヘアを処理する女性も多くいます。しかし、高齢になれば温泉に行って他の人に見られて全くアンダーヘアがないことに違和感を感じる可能性もあります。

このように、ニードル脱毛は今後のことも理解して受ける必要がある部位もありますが、伸ばすことがないムダ毛であればベストな選択となります。

ニードル脱毛は痛みという点が問題ともなりますが、それでも痛みの代償としてもう二度とムダ毛に悩まされることがないという大きなメリットを得ることができます。