この作者なら間違いなし!何度でも読みたくなる、安心して読めるオススメ漫画家10人!

この作者なら間違いなし!何度でも読みたくなる、安心して読めるオススメ漫画家10人!

世の中には面白い漫画はたくさんあります。でも、面白い漫画を描く以上に、面白い漫画を“描き続ける”のが難しいのは当然で、往年の名作の作者でも最新作は面白くなかったなんてことが往々にして起こるのがエンターテイメントの世界。

最初はすごい面白くて話題になったのに巻が進むにつれて面白くなくなったりとか、前作は最高に面白かったのに今回は全く面白くなかったりとか・・・。

今回は、そういう浮き沈みのあまりない、安心して読める漫画家を、超個人的に10人選んでみました。

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安心して読める漫画家10選

井上雄彦

漫画家離れした漫画家。「スラムダンク」まではまだ“漫画”だったんだけれども、「バガボンド」は巻数が進むに連れて演出や表現がどんどん極まってきて、最近はもう芸術の域に片足を突っ込んでいる。

話が進む毎に、漫画という媒体の想像しうる表現の限界を超えてくる。最強。漫画家が由緒正しき寺の屏風の絵を依頼されるってどういうことなの。

解釈の余地を残した抽象的な表現にも深みがあって、「バガボンド」を人生のバイブルとする人は多い。本人曰く、息抜きで書いているという「リアル」がまた面白いから困る。

三浦建太郎

彼が生きているうちに「ベルセルク」が完結するかどうか・・・。結構な厚さと凄まじいクオリティで35巻らへんまできて、ここまでプロローグでしたっていうね。一人の人間の一生に収まりきるかどうか分からないほどの壮大さ。

ドラゴンとか精霊とかわんさか出てくる中世ファンタジーと聞けば、心躍らない男子なんかおらんやろう。「ベルセルク」は正気とは思えない想像力と表現力で、ある意味ファンタジー界隈の頂点とも言える。

最近は「ベルセルク」はお休みして「ギガントマキア」を描いているが、そっちも安定して面白い。しかしやっぱりファンとしてはベルセルクの続きが読みたい。

冨樫義博

「幽々白書」に続き、設定、キャラクター、世界観、ストーリー、どれをとっても最高に面白いのに「HUNTER×HUNTER」も既に続きが読めるか怪しい。冨樫仕事しろ。世界のみんなが冨樫のやる気を待っている。

ジョージ朝倉

カルト的な人気が爆発して、ついに広く名を知られるようになった少女漫画家。作品のテーマによってシリアスさとコミカルさの振れ幅が大きいが、どれもやたらとエネルギッシュでギャグが面白い。

どの作品からも崩壊したダムの如くに溢れ出るジョージ朝倉臭に、中毒症を訴える人が続出。

水上悟志

絵が特別うまいわけでもなく、設定やストーリーに突出したユニークさがあるわけでもないが、少年マンガらしいロマン溢れる予想外の展開に絶対の信頼を置ける人。

「ドラゴンボール」のそうきたか!っていうあの感じと言えば分かりやすいかな。とにかくどんな手を使っても読者の斜め上を抜けようとしてくる。純粋に漫画的で面白い。

荒川 弘

「鋼の錬金術師」で魅力的なキャラクターや綿密なストーリー構成、細部まで練られた設定と、マンガ家としての確固たる実力を示してみせた。画風もポップで広く万人ウケするので、この人が書くマンガを面白くないと言う人は多分マイノリティ。

ただ、そういう意味では完成されている節があるので、新作「銀の匙」は絶対面白いと分かっていながら予想を超えてくる想像が出来ないので読んでない。でも読めば絶対面白い。「鋼の錬金術師」を超える作品を生み出せるかどうかは課題か。

あずまきよひこ

何度でも読みたくなる日常系の頂点。「あずまんが大王」も面白いけれど、「よつばと!」を読んだことがない人は今すぐ書店に走るべき。ストレスがとめどない現代社会に疲れ、癒しを求めている人も今すぐ書店に走るべき。

幸村誠

描き伝えるのが難しい哲学的な話をエンターテイメントにグニッと錬り込む天才。ごちゃごちゃと小難しくなりがちな複雑なテーマを、分かりやすく直接脳内にぶち込んでくる。

特に表情がすごい。絵的に動きのない長い問答も、しゃべるキャラの複雑な心境を、絶妙な表情で描くからズルズル引きずり込まれる。ほんとに絶妙なんですよ。

福本伸行

絵が下手すぎて、演出とストーリーに走ったらユニークで圧倒的な世界観が幅広くウケた異形の傑物。賭博系の話が多いが、「最強伝説黒澤」みたいなバトルもの(?)を書かせても面白い。

福本伸行という名前だけで世界観が容易に想像出来るので、何を読んでもハズしがない。麻雀なんか毛ほども知らないのに「闘牌伝説アカギ」も面白かった。専門用語多すぎて何を言っているかが8割ぐらい理解出来なかったがね。

ただ最近は賭博系のネタが尽きている感はある。

東村アキコ

オリジナリティが損なわれがちなポップな絵柄なのに、頭一つも二つも抜けたユニークさはすごいと思う。基本的にテンションが高いので、噛み合わない時は読んでいて疲れる感じはあるものの、噛み合った時は爆発的に面白い。

とにかくギャグが面白く、漫画で声を出して笑ったのは「ひまわりっ」が初めてだった。後にも先にもアレより笑った漫画はない。たくさん出ている作品のどれもが東村アキコらしくて、突然「何でもいいから東村アキコの漫画が読みたい」と思う変な中毒性がある人。

まとめ

他にも探せばたくさんいそうですが、とりあえずキリが良いので10人に厳選しました。パッ思いついた限りで記事を書き進めたので、また見つけ次第追記していきます。とは言っても、趣味の合う合わないがデカい世界だし、限りなく個人的な選別ですが。

他にも、この人の漫画は面白いよー!とか好きな漫画家さんがいたらぜひ教えてください。

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