XーMEN最新作『LOGAN』(ローガン)を見た感想。

XーMEN最新作『LOGAN』(ローガン)を見た感想。

XーMEN最新作『ローガン』を楽しみにしていたので、公開と同時に見てきちゃいました

今回のXーMENは、前作とは全く異色の作品となっているようです。

最初の作品からウルヴァリン役を演じてきたヒュー・ジャックマンの作品に対する想いも気になるので調べてみました。

まずX-MENを知らない人もいると思うので軽く説明していきましょう。

XMENは、アメコミ作品です。
そして、XMENとは突然変異で超人的な能力を持って生まれた集団のことで、1963年に原作スタン・リー作画ジャックカービーにより誕生しました。
当初は人気はなかったが、1975年に再編成されてからは、人気になり今に至ります。

アメコミ作品の中でも根強い人気があり、最初に映画化されたのは、2000年が始めです。

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XMEN映画シリーズ

  • 2000年 Xメン
  • 2003年 X-MEN2
  • 2006年 X-MEN:ファイナル ディジジョン
  • 2009年 ウルヴァリン: X-MEN ZERO
  • 2011年 X-MEN:ファーストジェネレーション
  • 2013年 ウルヴァリン:SAMURAI
  • 2014年 X-MEN:フューチャー&パスト
  • 2016年 X-MEN:アポカリプス
  • 歴史を感じますね。
    僕は全部見てきているので、前作から出ているキャラがわかりますが、全シリーズを見ていない方でも楽しめるような作りになっているかは微妙ですね。

    前作を見た方が絶対気持ちも入りやすいし、共感できると思うので、前作見てない人は、見たほうがいいと思います。

    さあ今回のXMENはどんなあらすじで、誰が登場するのでしょうか??
    紹介していきましょう!!

    映画のあらすじ

    ミュータント(超人的人間)の大半が死滅した2029年。
    再生能力を持つローガンは、その驚異的な再生能力も衰え心身共に憔悴しきっていた
    そんな彼は、廃工場で暮らし雇われのリムジン運転手としてその日暮らしをするような人生を送っていたのだった。
    その廃工場には、X-MEN(超人的な能力を持ったミュータント集団)の生みの親でもある、チャールズ・エグゼビアと太陽光の下で生きられないミュータントのキャリバンもいる。
    ある日、ローガンはヒスパニック系の看護師カブリエラから思いもよらぬ頼みごとをされる。
    それは、ローラという謎めいた少女をカナダ国境に接するノースダコダまで送り届けて欲しいというのだ。
    しかし、それがローガンの災いの始まりだった。
    『LOGAN /ローガン』オフィシャルサイト引用

    監督

    ジェームズマン・ゴールド

    ジェームズマンゴールド

    出典;映画ナタリー

    今回の作品でヒュー・ジャックマンとの作品は3作目となるようです。
    『ミューヨークの恋人』,『ウルヴァリン;SAMURAI』今作の『LOGAN』で3回目のコラボレーションです。
    ヒュー・ジャックマンから『LOGAN』という映画の話を聞いて即答でOKの返事をしたそうです。
    信頼関係が深いコンビですよね。
    『LOGAN』では、原案脚本製作総指揮監督を勤めています。

    主な登場人物

    ローガン(ウルヴァリン)

    ローガン

    出典oriver.style

    超人的な鋭い感覚いかなる怪我からも自分の身体を治すことができる能力を持っている。
    そして、体に埋め込まれたアダマンチウム合金の爪によってあらゆるものを切り裂く。
    しかし、長年の戦いで心身共に傷ついた彼は治癒能力が衰えて、現在は生きる意味を無くしてしまっている

    ローガン役 ヒュー・ジャックマン

    全シリーズ登場しているヒュー・ジャックマンですが、今回が最後のローガンかもしれません。
    ローガンの役はこの人以外にありえないと思えるほどの見た目と演技です。

    チャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)

      チャールズエグゼビア

    出典:twitter/Mangold

    史上最強のテレパシー能力を持っている。
    しかし、今は衰弱し療養中の身発作によるスーパーパワーの暴走を抑えるため薬を服用している。

    チャールズ・エグゼビア役 パトリック・スチュアート

    最初のシリーズから登場し、見事に老いたチャールズを演じていました。
    今回の作品で、チャールズとはお別れになるとインタビューで語っています。

    キャリバン

    キャリバン

    出典CinemaBlend

    ミュータントを感知する能力を持っている彼は、太陽の光を浴びることができないため、全身を布で覆っている。
    療養中のチャールズの看護をしている。

    キャリバン役 スティーブン・マーチャント

    俳優以外にも他の映画で脚本や監督もしてるそうです。
    どちらかというと、脚本や監督としての活躍が目立っているようですね。

    ローラ

    ローラ

    出典IGN Japan

    ミステリアスな少女で、見た目は普通の女の子だが、凶暴並外れた戦闘力を持っている。
    手と足からアダマンチウムの爪が飛び出すことからローガンと何らかのつながりがあるのだが、謎に包まれている。

    ローラ役 ダフネ・キーン

    両親も俳優をしており、その影響で幼い頃から演技に親しみがあるそうです。
    スペイン語と英語を話し、アクロバットなアクションシーンもこなせる子役だそうです。
    共演のヒュー・ジャックマンとパトリック・スチュアートも感心するほどだそうです。

    海外の評価

    今回の作品は、XMENシリーズの中でも最高と言われているようです。
    先に公開されていた海外では、絶賛の嵐だそうです。

    なんと、批評家満足度96%を記録しています。

    「これこそファンがずっと観たいと思っていたウルヴァリンの映画だ。以上」

    「これは、ウルヴァリンというキャラクター、そして演じたジャックマンにとって、素晴らしい最後の作品、そしておそらく今までで最高のX-MENムービーだ」

    「『Logan』で描かれる暴力は『デッドプール』劇中のように、ただ刺激的というわけではない。深刻で重々しく、観ているのが辛くなる時もある。その描写は、驚くほど陰鬱な物語にピッタリはまっている」

    「この映画は小品のように見えるかもしれないが、最も偉大なX-MEN映画だと思う。シリーズの他のどんな作品よりも語ることがあり、とても意味深い結末だった。残酷で、大胆、そして決して見逃してはいけない作品だ」

    「一番最初のショットから、終わりのショットまで、全ての画が完璧で、物語上の無駄がなかった」
    ORIVER CINEMA引用

    海外のこの反応だけで見るに値する映画ですよね。

    ローガン役を演じたヒュー・ジャックマンはインタビューでこう答えています。

    ヒュー・ジャックマンのインタビュー

    「とにかく今回は違うものにしたい、そして観客を驚かせ、リアリティがあって心に響くものを作りたかったんだ。
    キャラクターを忠実に出したいということもあった。
    ローガン(ウルヴァリン)は非常に悲劇的なヒーローにもかかわらず、これまではヒーローとしての側面ばかりで悲劇的な部分はほとんど描いてこられなかったからね」
    今回の映画でインスピレーションを受けているのは、実は『許されざる者』『レスラー』なんだ。
    これらの作品のように、外にわっと大きくするんじゃなくてローガンの内面に迫ってみようということになり、“これは完璧な終わり方だ”と思ったんだ
    「ローガンにとって戦うことは楽なんだけど、人とつながったり愛するということはとても苦手であって。この映画の中でも、自分の父親のようなチャールズ(パトリック・スチュワート)の面倒を見ているんだが、非常に内面的で人とつながっていない
    人間関係であるとか家族や国とのつながりもそうなんだけど、自分を開くことの難しさが本作の美しいテーマだと思う」。
    映画.comから引用

    インタビューからもわかるように、ローガン自身にフォーカスを当てて映画を作っています
    そして、ローガンを演じてきたヒュー・ジャックマンだからこそ演じきれる作品であることは間違いないです。

    映画の感想

    最高の作品でした!!!
    本当にXMENシリーズの映画なの??って思っちゃいました。
    XMENの醍醐味といえば、超人的能力集団の能力合戦です。
    しかし、今回の映画は、そこまで特徴的な敵は出てきません
    タイトルどうり『LOGAN』(ローガン)の映画になってました。
    再生能力というある意味呪われた力を持ち、自分の生きる意味を見出せずに人生を歩んでいくローガンの姿が切なくてたまらないですね。
    これは前作をしっかり見た方が絶対いいと思います。

    まさにヒュー・ジャックマンの渾身の一作になってましたね。
    ヒュー・ジャックマンなしでは、『LOGAN』の完成はないと言えます。
    海外の満足度が96%になる気持ちがわかります。

    ヒュー・ジャックマン自身も今作は、新たな強い能力を持った敵が現れてウルヴァリンが戦うといった今までの映画とは違うものを作ろうとしてたそうです。
    一人のローガンというキャラクターの物語を作りたいと考えていたそうです。

    確かにマーベル史上異色の作品であり、映画XMENにおけるローガンの歴史があるからこそ作られた最高の作品だったと思います。
    一番、感動したのは最後のシーンでしたね。

    仲間を失い続け、孤独を心の中の奥底で怯えたローガンの最期にとって、これ以上ない終わり方だったと思います。
    ヒュー・ジャックマン最高にかっこいい!!

    もしよければ、あなたも映画を見てくださいね!!

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