ヒゲの美女、コンチータ・ヴルストの恐るべし精神力。何かで成功したいならこの強さは見習うべき。

ヒゲの美女、コンチータ・ヴルストの恐るべし精神力。何かで成功したいならこの強さは見習うべき。

衝撃的なビジュアルと抜群の歌唱力で世界中を驚かせたコンチータ・ヴルスト。男なのか女なのか一体どっちなんやー!という声に本人は「どうでもいい」と。

“コンチータ・ヴルスト”は「すべての人々に差異に対する寛容を呼びかける、重要なメッセージである」と語る彼、いや彼女?は一体何者なのか?

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経歴

「ヒゲの美女」ことコンチータ・ヴルスト。
1988年生まれ、オーストリアのグムンデン出身。

音楽・タレント活動は2006年、コンチータが18歳の頃。オーディション番組に出演し、決勝まで進むも惜しくも敗退。

その後、イェツト・アンダース!というバンドを結成しますが、翌年には解散しています。解散について彼女は「とてもいい経験が出来た。自分が本当に好きなことをしなくちゃ成功は掴めないということを学んだ」と語っています。

それからはグラーツの服飾学校に通い、2011年に卒業。ウィーンに移り住み「コンチータ・ヴルスト」の芸名で活動し始めました。

結婚相手について。

実はコンチータは結婚してまして、お相手はダンサーをしている男性の方。
同姓愛婚ですね。

コンチータ 結婚相手

お名前やその他一切は不明。
『ユーロビジョン・ソング・コンテスト』に出場した時には既に結婚していたそうです。

芸名の由来

「ヴルスト(Wurst)」はドイツ語でソーセージを意味していて、「Das ist mir doch alles Wurst」というドイツのことわざに由来しているそうです。
意味は「気にしない」「どれも同じ」。直訳すると「私にとってはみんなソーセージだ」という意味になります。

コンチータの方はキューバの友人がつけたのだとか。意味は「貝」。力強い想像力、または妄想力をお持ちの方はお気づきかと思われますが、あの「貝」です。

彼女自身は意味も知らずに決めたそうですが、それも自分らしくて気に入ってるのだとか。

論争を呼ぶヒゲの美女

ショッキングなこの見た目。登場直後、それはものすごい論争の的になったようで、Facebookの「反ヴルスト」のページには31000を超える支持が集まり大騒動。

昨年の「ユーロビジョン」にオーストリア代表として出場した際には、ベラルーシ、ロシアなどからオーストリア代表の登場シーンをカットするべきだ!なんて申し立てもあったり・・・。

それでも「Das ist mir doch alles Wurst」。

多くの批判や差別の目をものともせず、堂々と出場し実力で優勝をかっさらいました。

「私はただ、どんな姿をしていても受け入れてもらえる、ということを示したいだけ。やってはいけないことなんてないの」

という彼女の信念は、今では多くの人の共感を呼んでいます。

「ユーロビジョン」でのパフォーマンス

ヒゲをはやしている理由

驚くなかれ、彼女がヒゲを生やしている理由は「剃るのがめんどくさいから」。

女装で活動しているうちに、剃るのがめんどくさくなってきて、ヒゲのままメイクをしてみたら「意外といける!?」ってことになって、そのままステージに立ったのがきっかけだそうです。

普通ならそれでステージに立とうと思わないはずなんですけどねw
「自分の好きなことをする」っていう彼女の言葉には、ただ好きなことをするだけじゃなく、もっと深い、日々のいろいろな選択の基準としての信念みたいなものが感じられます。

自分の価値基準がすごい大事なのは分かるんですけど、それを持つのってなかなか難しかったりもするんですよね。

いやぁ、尊敬しますわ。

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なんという強靭な精神力

前述した通り、コンテストの期間中にアンチな意見はたくさん出ています。膨大な数の誹謗中傷を受けていると思います。国をあげて否定されたりもしてる彼女。

そんなアンチな意見を一蹴しているインタビューがこちら。

ぶっちゃけどうでもいいって感じ(笑)。そんなことに一喜一憂している時間があったら、他にやりたいことがあるし。美しい花の画像を見ていたほうがマシよ(笑)。もちろん、自分の存在を通じて社会に対する問題提起をしているような意見には耳や目を傾けるけど、ただの誹謗中傷は人生において何の得にもならない。逆に、私のこと気にしてくれてサンキューって感じよ(笑)。
引用:抜群の美声を響かせるヒゲのオネエ、コンチータって何者?

なんという強靭な精神力。普通そうは思えないですって!

でもそれが理想的な精神状態なんだろうなーと思います。必要なもの、不要なものをフラットに取捨選択して、目標に向かって邁進できるコンチータすごいっす。
もう男か女かとかどうでも良くなってきますねw

まとめ

僕はどちらかというと反同性愛者の立場を取っています。差別しようっていうんじゃないですけど、生理的に理解できない。

でも、そういう人たちが存在することは紛れもない事実で、それをどうにかしようとは思わないんですよね。友達にもゲイいたりするし。僕はゲイじゃないですが、そいつとは結構仲良くしてます。

同性愛者の差別はやめよう!っていう気もないですし、気持ち悪いから差別する!っていう気もないですが、コンチータ・ヴルストはそういうつまんない議論を超えて尊敬に値します。

同性愛者とか関係なく、単純にカッコイイ生き方だなーと思います。

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