2022年冬季北京五輪の招致ソング「氷雪舞動」が「アナと雪の女王」の曲にそっくりな件。パクってるの1曲じゃなかった疑惑。

2022年冬季北京五輪の招致ソング「氷雪舞動」が「アナと雪の女王」の曲にそっくりな件。パクってるの1曲じゃなかった疑惑。

東京五輪エンブレム問題も冷めやらぬうちに、今度は北京五輪の招致ソングのパクリ疑惑が話題になっています。問題となっているのは、招致委員会が準備した招致ソング9曲のうちの1曲「氷雪舞動」。アナと雪の女王の主題歌「Let it go」にそっくりだというのです。

一体どれくらい似ているのかと気になってとりあえずYoutubeで検索をかけてみたところ、出るわ出るわ検証動画。

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比べてみる

氷雪舞動だけが聞きたいのに、ニュース系や比較の動画ばっかり。とりあえず一曲ずつ聴ける動画を探してきました。

孫楠(スンナン)/譚晶(ダンジン)「氷雪舞動」

Idina Menzel「Let it go」

歌っているのは孫楠(スンナン)と譚晶(ダンジン)の二人組み。webでもYoutubeでも二人の名前の横には「パクリ疑惑」の文字が。Youtubeに立ち並ぶ検証動画では『Let it go』を歌うIdina Menzelと3人で美しいハーモニーを奏でています。

ていうか「氷雪舞動」の1分ぐらいから始まるこのストリングスどっかで聞いたことあるような・・・。

パクったの1曲だけじゃなかった

Cold Play「Viva La Viva」

これか・・・。

いや、さすがにあれもこれもパクリだなんだ言い出したら何も出来なくなるっていう理屈は分かるんですけど、このストリングスはだめだよ!!一発だよ!!wwwさすがコピー大国。ここまで節操がないと逆にすごいです。

音楽に携わってる人間でこの曲を「知らなかった」はモグリですわ。掘っていけば他にもいろいろ出てきそうですね。

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人のこと言えなかった

一介のミュージシャンがやらかしてブーイング受けるならまだしも、国の威信がかかってる五輪招致ソングでこれをやらかす国ってどうなんですか。

と、思ったんですけど現状の日本も人のこと言えないんですよね・・・。五輪エンブレム問題、国内だとデザイナーひとりの問題みたいに扱われてますけど、他の国からはこんな風に見られてるのかと思うと肩が落ちます。

ネット上では「まさにそのもの」「完全に一致」なんてコメントが相次ぎ、当の中国人からも「恥知らず」「招致を獲得したのに後味が悪い」と罵られ。耳が痛い。

この件を扱ったニュースサイトの記事は軒並み「やーいコピー大国中国ーwwwww」っていうノリですが、全然人のこと言えませんからね?

どう事態を収拾するのか

国と言えども人間の集まりですから問題は起こるものとして、注目されるのはこの事態をどう収拾するのか。

日本の五輪エンブレムの件について政府高官はこんなコメントを出しています。

「エンブレムのデザイン選定に政府は一切関わっていない。政府が芸術的なものを評価するのも難しい」

と、頭を抱えながらも一旦は「問題ない」とした政府。とはいえ、これだけ国民の不信感が募っていると首相言うところの「みんなに祝福される大会」に泥を塗る可能性は大。実際、首相の鶴の一声を待っているのが現状です。

一方、中国の方は似ていると報じた中国の経済誌「財経」(電子版)の記事を削除。しかし、その記事は他のニュースサイトに復元版が流れ続けているのが現状。

面子、責任、信頼、予算、時間などなど、懸念すべき要素はたくさんありますが、より粋な解決策を提示するのはどちらの国か。割と楽しんで傍観しています。

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